風船治療しましょう

血管エコー検査があった。
年に一度だったか、どういうサイクルだったか定かではないが定期的に検査をしてくれている。

タイミング良くというか、同じ個所での穿刺の失敗が続いていた。違う看護婦さんなのに同じ個所(上腕部)で失敗するのだ。なにか原因があるのだろう、そこをちゃんと診てもらおう。


「ここで、穿刺失敗が連続してるんだよね」
「見た目、立派な血管そうだけどね…」

技師とそんな話をしながらエコーで診てもらう。

「ああ、確かに、この部分が細くなっちゃってるね」
エコーの画像を指し示してくれる。
「ほんとだ、どうして細くなっちゃうの?これも動脈硬化?」

ちょうど動脈硬化で右足の血管手術をしたばかりだし、左足も動脈硬化が進んでいてヤバい状況にあるため、体中のあっちもこっちも動脈硬化で血管が詰まってきちゃってるのかと思った。

「動脈硬化じゃなくて、静脈…云々…」
「え?なに?」

なんだかむにゃむにゃ言っていて結局よく解らない…

「何度も針を刺すから血管の壁が厚くなっちゃう、とか?」
「そうだね、そういう感じ…」

だったら、解りやすくそう言ってくれればいいのに…

でも、だとしたら、他の個所(針を刺す個所は7~8個所ある)だって同じように血管が狭くなってしかるべきなのに、どうしてここだけ?

血管の壁が、内側へ厚くなるか、外側へ厚くなるか、そういう違いかな?そういえば、他の個所のいくつかはボコボコと外側へ膨らんでる。そういうことかな?

と、そんな想像を膨らませていると、先生がお見えになって、
「古山さん、ここ、風船治療しましょう」

え?そうなの?治療が必要なほどのことなの?

一ヶ月後の風船治療となった。

10年以上も前、透析を始めたばかりの頃、シャントの調子が悪くて風船治療したことがある。風船自体は大したことなかったように思うが、それにまつわり大変な思いをした記憶がよみがえる(その話はこちら⇒)。

冠動脈の風船治療をしたこともあり、これも大変な思いをした。
その話はこちら⇒

どっちもすんなり済まなかったから大変だったわけで、どうか今度はすんなり済んでくれますように。

“風船治療しましょう” への4件の返信

  1. こやまんさん、こんにちは。お話がタイムり―でしたので。。
    主人は昨年末、朝早く、シャント音がしないと慌てふためき
    日曜日の5時位でしたので、透析の担当の方に連絡するのもと思い、シャントを形成したかかりつけの病院(救急病院)に連絡をして
    診てもらいましたら、すぐにバルーン手術になりました。本当にびっくりでした。透析開始からもうすぐ4年ですが、隣で寝ていてもたまにシャントの音を感じるほど正常だと思っていたのですが、急にこんなことが起こるんだと…本人が一番不安だったと思いますが、バルーンはうわさに聞くほど、痛さは感じなかったのか、驚きの方が大きかったからか、はたまた痛みには強いのか、痛かった?と聞いてみたのですが、まぁそれなりに。。という感じでした(^^;
    血管エコー検査というものがあるのですね。いままで一度もないのですが。。。定期的に検査してもらいたいですね。
    こやまんさんも痛みが少ないように祈っています。

    1. すぅさん、こんにちは!

      シャント音が止まっちゃうと、そりゃもうびっくりしますよねぇ。ボクにも経験があります。
      その時はシャント再生手術でしたが…。

      https://shizuoka.com/toseki/20140204276.html

  2. お邪魔します、私も2020年2月2月25日・血便にて大腸カメラ検査したが出血部位見当たらなかった、大腸憩室からの出血が起こった場合には、どの憩室から出血しているかを特定することは困難な場合が多く、さらに憩室出血の4分の3は自然止血するため、実際に内視鏡で観察した場合には既に止血している場合も少なくありませんと先生に説明された、当然貧血になり輸血した。こやまん先生と同じく2011年1月の寒い日にごみ出し中に胸部に違和感を覚え 循環器受診して 負荷心電図と心臓カテーテル検査にてバイパス手術をすすめられる、その時は腹膜透析してたが近い将来血液透析になると思うのでカテーテルでなくバイパス手術した、令和23年4月4日 offポンプにて心臓冠動脈バイパス3枝手術しました。

    1. ひろしくん、コメントありがとうございます。

      血便に心臓バイパス手術、同じような経験をお持ちなのですね。
      あちこち痛かったり不調だったりはもう仕方がないのかなと諦め気味ですが、悪性でないことを祈るばかりです。
      また遊びに寄ってやってください。

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