「クスリに頼らない安眠術」に触発されて、
セロトニンだのメロトニンだの調べていたら、
いくつかのサプリメントに出会った。
というか、
ネットで「セロトニン」とか検索していると、
“睡眠不足でお悩みの方必見”とかいうようなキャッチコピーが、
目に飛び込んでくるようになり、
だけど、
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
「クスリに頼らない安眠術」に触発されて、
セロトニンだのメロトニンだの調べていたら、
いくつかのサプリメントに出会った。
というか、
ネットで「セロトニン」とか検索していると、
“睡眠不足でお悩みの方必見”とかいうようなキャッチコピーが、
目に飛び込んでくるようになり、
だけど、
睡眠剤「マイスリー錠5mg」を処方してもらって二ヶ月になろうとしている。
透析のある夜は自然に眠れるので、
睡眠剤は、透析のない、火・木・土・日曜に服用することにしている。
9月30日で、透析まるまる6年となり、
10月から、透析歴7年めに突入した。
過ぎてしまえば、6年なんてあっという間のことなのだが、
6年前に今日という日を穏やかに想像はできなかった。
「ドライウェイトを65kgにしましょう」
ホルモン検査の結果として、先生から告げられる。
つい先々週だったか、64.3kgから64kgに下方修正されたばかりなのに。
(その記事はこちら)
下げたり上げたり、どういうことだろう?
怪訝な顔をしてしまったのだろうか、先生から補足的に説明が付けられた。
「健康的に体重が増えているってことですね」
「ドライウェイトを64.3kgから64kgに変更しますね」
レントゲン検査の結果、そう告げられる。
「そうですか」
「心胸比が48.6で、先月より2.1増えちゃってるのね」
透析患者は、ウイルスや細菌への抵抗力が弱まっている、と聞く。
へぇ~、そうなんだ。と他人事とのように聞く。
が、喉が痛くて声が出ずらく、ほとんどしゃべらない一日を過ごして、
そうなると、抵抗力が弱いことを実感し、感染症が心配になる。
透析中に、ベッドのテーブルに何やらリーフレットが配られる。
何も言わずに置いていかれたから気になって、手にしてみると、
「かかりつけ医を持ちましょう」と書かれてある。
よく見ると、
市立病院が発行元になっているA4版の綺麗なカラーのリーフレットだ。
なんで?かかりつけ医?