息切れがする。軽く動くだけで息切れがする。動き出しがバタバタすると軽く動くだけで息切れがする。
ひょっとして、あれか?心臓か?
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
人工透析
血便での入院から逃げるように退院してきて(その話はこちら⇒)、とりあえず家で大人しくしている。
透析も昼の部にしてもらいたいとのクリニックからの要請で、常は夕方から行くのだが、今は朝から行っている。
血管エコー検査があった。
年に一度だったか、どういうサイクルだったか定かではないが定期的に検査をしてくれている。
タイミング良くというか、同じ個所での穿刺の失敗が続いていた。違う看護婦さんなのに同じ個所(上腕部)で失敗するのだ。なにか原因があるのだろう、そこをちゃんと診てもらおう。
年末年始、孫のところへ行ったり、孫が来たりと、久しぶりに生活に変化があり、同時に生活のリズムが壊れた。
果物や生野菜をたくさん食べると、カリウムを摂り過ぎることになる。だけど、透析でカリウムも除去されちゃうわけだから、少しくらい野菜・果物を食べ過ぎたっていいじゃないか。
って、内心思ってきたけど…
定期血液検査では、リンとカリウムばかりを気にしている。
ほんとは他の数値も気に掛けなくちゃいけないのだろうけど、どういうわけかリンとカリウムばかり気にしている。
この数値が標準値を超えると「何か食べた?」とか責められがちに聞かれることが多く、食べ物に直結するからだろうか?
透析の後、たいてい喉が枯れてしまう。
まぁしゃべれなくなってしまうほどでもなく、透析の翌日の夜くらいには元に戻るので、日常の暮らしに支障があるわけじゃない。が、
ライブを控えていると、ちょいとマズい。
9月の血液検査は入院先の病院で行われた。と思われるが、その検査結果の通知はもらっていない。
入院中は、手術の前だ後だと何かと血液は採られていたので、きっと適切な判断が下されているのだろう。