入院の大部屋がカーテン閉めっぱなしで、あいさつできないどころか、素性を知れないどころか、顔もろくに拝めないと前の記事でこぼした。
(その話はこちら⇒)
が、そうばかりでない事情の中に居る。

透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
入院の大部屋がカーテン閉めっぱなしで、あいさつできないどころか、素性を知れないどころか、顔もろくに拝めないと前の記事でこぼした。
(その話はこちら⇒)
が、そうばかりでない事情の中に居る。
手術後の病室はナースステーションと繋がった個室で、集中治療室に替わる部屋のようだ。
家内も帰り、ひとりになって自分の体と向き合い、動けないことにあらためて気づく。
あ~明かりだ目が開く…
終わったんだな…
全身麻酔から覚めてくる感じは記憶に新しいので状況が理解できる。
どこだ?手術室か病室か…女房は居るか…
「う~ん」、なんだ!痛い?違う?
右足の足の付け根から膝のところまで、人工血管でバイパスを通す手術をした。
グダグダ逃げ口上を並べたりもしたが観念した。
「先生、くれぐれも痛み止めを」
「約束する」
右足の血管のバイパス手術を控えて、その方法を先生が検討するための検査のため入院している。
ただ、検査はほぼ1日で済んでしまっていて、あとは1日おきに透析を受けて手術を待っているだけだが…
動脈硬化の悪化で石灰化してしまった血管を切り開いて”石”を取り除いて1ヶ月強が過ぎた。(その手術の話はこちら⇒)
残念ながら手術の効果は芳しくなく、この上はバイパス手術が望まれる、と執刀医の先生から申し渡されている。
だけど……
朝からそわそわする。
今日退院できるのか、それとも引き続きのバイパス手術に突入してしまうのか、何がなんでも帰るぞ!
造影CT検査で足の血管の様子を撮った。
結果良好ならそのまま退院という運びだった。
もちろん、リハビリも張り切って、病棟の廊下をスタスタ歩いて快調ぶりをアピールする。が…