右足血管の石灰化除去&バイパス化の手術から半年。
経過観察の診察に出かける。
先月の診察で、左足の血管も閉塞が進んでいる疑いがあり、今回はABI検査をすることになっており、その状況によっては左足も手術になりそうな気配…。先生はたぶん手術大好きと思われ即手術にもなりかねない…。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
右足血管の石灰化除去&バイパス化の手術から半年。
経過観察の診察に出かける。
先月の診察で、左足の血管も閉塞が進んでいる疑いがあり、今回はABI検査をすることになっており、その状況によっては左足も手術になりそうな気配…。先生はたぶん手術大好きと思われ即手術にもなりかねない…。
右足手術後のリハビリに週一で通っているが、リハビリのメニューの中で、6分間歩くというのがある。厳密な6分間歩行テストというのもあるらしいが、ここではただ何歩・何メートル歩けるのか測るだけなのだが。
新たな、ヤバい発見があった。
動脈硬化で詰まってしまった足の血管の手術をして、その傷跡がなかなか癒えなくて、先生、新手な手段に出た(その話はこちら⇒)。その新手の装置を装着して一週間、その後は傷口の再生を促進する薬を毎日塗ってさらに一週間、だがそれも芳しくなく、
先生、傷口を押したり揉んだりして、しげしげと眺めて、
「縫うか」
動脈硬化で詰まってしまった右足の血管の手術をした。その手術痕の傷がなかなか癒え切らなくて難儀しているが(その話はこちら⇒)、
それと同様に、足の浮腫みとか突っ張りとかも容易にひかなくて苦心しいているので、正しリハビリの指導を受けることにした。
動脈硬化で詰まってしまった足の血管の手術をした。
(その話はこちら⇒)
その傷跡がなかなか癒えなくて、先生、新手な手段に出た。
傷口に圧をかけて傷口から出る水分(膿?)を吸い出しちゃうらしい。
入院の大部屋がカーテン閉めっぱなしで、あいさつできないどころか、素性を知れないどころか、顔もろくに拝めないと前の記事でこぼした。
(その話はこちら⇒)
が、そうばかりでない事情の中に居る。
手術後の病室はナースステーションと繋がった個室で、集中治療室に替わる部屋のようだ。
家内も帰り、ひとりになって自分の体と向き合い、動けないことにあらためて気づく。